ボクと同世代のおのこで、始めてふれた横山さんの作品はたぶん
『バビル2世』だと思う。
ボク個人としては、横山作品よりも手塚作品。手塚作品よりも水島野球漫画と石森作品なので、横山作品はボクの中ではウェイトが低いです。
でも偉大な漫画家である事に間違いはない。
幼少の頃
『魔法使いサリー』も再放送でみてたけど、やっぱり『バビル2世』だよな。
放送当時は、同時期に放送していた『マジンガーZ』の影響からか、世は"巨大ロボットブーム"でした。
そのブームに乗ったのかどうかは定かではないけどさ、
この作品にはポセイドンという巨大ロボットが出てくる。
面白い作品だけど、「横山さんに"巨大ロボット物"は無理」と思わされるようなメカデザインである。
（個人的にはロデムが好きですが・・・）
やっぱり、横山さんといえば"歴史モノ"だと思う。
思うが・・沢山ある横山作品のうち、まともに全巻を読んだ作品がない。『バビル2世』もそう。
『三国志』は60巻近くあるそうですね。
（「必ずといっていいほど、病院の待合室などに置いてある」と思っているのはボクだけだろうか。）
いつかは 全巻通して読んでみよう。っと。
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手塚治虫さんが亡くなって丸15年が過ぎました。
今、NHKで『火の鳥』のアニメをやっているけど
全作品をやるのかな。
やったとしても、作品中に少しずつ入れられている
手塚さんらしいパロディは映像化しないだろう。
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