ボクの住む地域は、やっと晩秋にふさわしい気候になってきました。

こんな季節には、奈保子さんの
『木枯らしの乙女たち』や『ハーフムーン・セレナーデ』や『十六夜物語』・・
そして、アルバムの『HALF SHADOW』を聴きたくなります。

これらの曲(+アルバム)を聴くには
日中の最高気温が15℃になかなか達しない、雨は降っていなくても鉛色の空で、部屋の暖房器具を出そうかどうか迷っている今頃の季節がお似合いです。(ボクの住む地域の今頃のことです)

HALF SHADOWは名曲ぞろいなんですが、個人的には
『12月のオペラグラス』を
奈保子ねえさんの代表曲の一つに入れてもいいと思っています。

曲自体も好きなんですが、文字では表現が難しい“+α”の部分が好きなのです。

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気候ネタを書き込んでいたら、LPの『HALF SHADOW』を発売日から間もない頃に買った時のことを思い出してしまいました。

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