(諸事情により、書き込むのが遅くなりました)

以前より予告していました、「遠征中に思ったこと」を遅くなりましたが書き込みます。

遠征先のコンビニに、1月末の頃に訪れて気付いた(思い出した)のですが
節分に行う風習の一つに、「恵方巻」という行事があることを思い出しました。
(コンビニで売られている太巻きを見てもすぐには思いつきませんでした。)

この「恵方巻」は、奈保子さんの御本『わたぼうし翔んだ』を発売当初より何度となく読んでいましたので、存在はしっていましたが
私が住む地域では「恵方巻」をする風習は殆どないので、"ピン"とこないままでいました。

二月初めに、遠征先で放送された夕方の地元ローカルテレビ番組では
節分に行われる「恵方巻」のことを、"当たり前に行われている行事"の扱いで平然と紹介していました。

以前にも書き込んだことがあるんですが、私には
奈保子さんのおばあちゃんの家(お寺)と同宗派の親戚があるのですが
"節分の時期に「恵方巻」をする"という風習は聞いたことがありません。
おばあちゃんの家がある地区に限らず、新潟県内に「恵方巻」をやる風習は皆無といっていいほどないようです。

・・・奈保子さんのお父様も新潟県出身なのですが、同様にそのような習慣はないみたいです。

奈保子さんの御両親の出身県に住み続けて○○年の私ですが、
「恵方巻」という言葉を聞いたことがありません。
特定の地区("○○地区では行われている")の行事としても紹介されている記憶がありません。

あくまで断定的な考えですが・・・・・・。

『河合家』における「恵方巻」の行事の始まりは、奈保子さんの御両親が大阪で所帯を持ち始めた頃からかもしくは
奈保子さんが御生誕された以降からではないでしょうか。

コメント