「別冊ザテレビジョン ザ・ベストテン いま甦る!80´sポップス黄金HITヒストリー」を仕入れました。

第一回目の前週に放送された前夜祭から同番組をほぼ毎週欠かさず見ておりましたので、懐かしい写真ばかりで感慨一入です。

なんてな。

同雑誌は、奈保子さんの写真が掲載されていると思って(思い込んで)購入しました。

この本の全編を通して言えることと同じことなんですが、
掲載されている写真全てをカラー写真で見たかったです。

結果は・・
確かに、奈保子さんの写真は掲載されています。
載っているのですが、主だったものは白黒写真でしたので残念です。
カラー写真は全てEPレコードのジャケット写真でした。
まだこの本をご覧になっていない方もいると思いますので、これ以上詳しい書き込みは割愛させてもらいます。

まっ、この番組を本当に懐かしむには
やっぱり、明日(30日)に放送されるようなSPが本筋です。
今回出演されるゲストの皆さんからして、奈保子さんの映像は流れるだろうと思います。
昨年と同様に、一秒も満たないカットが数回流れるようでは嫌だな。
歌っている映像が見たいし
聖子さんと一緒にミラーゲートをくぐったあとの黒柳さんとのカラミで、(黒柳さんからの問いかけに対して)聖子さんが含み笑いしたのに対して奈保子さんの“言っている意味がわかりません”と顔に書いているようなキョトンとしたお顔も見たい。
目玉のリレーをした映像も見たいな。

・・・いろいろみたい映像がありますが
いつものように期待度が高すぎると流されなかったときの落胆具合が大きいので、“ながぁーい目”で見ようと思います。

−−−−−
NHKで今夜(29日)放送される紅白関連の特番も、まず駄目でしょう。

だめもとだけど、今回もチェックして見ます。
今夜は所用があり生放送を見ることが出来ないので、明日以降に見てみます。
今夜(28日)、某放送局から放送された特番に島倉千代子さんが出演されていました。

島倉さんが大病されたあとに開かれた記者会見の場所は見覚えのある場所でした。

そこは当時、島倉さんが所属していた(今でも所属されています)日本コロムビアの本社内の映像でした。

日本コロムビアはコロムビアミュージックエンタテインメントに社名を変更されています

そうです。
奈保子さんが大怪我をされたあと、完治されていないお体で気丈に記者会見を開いた場所と同じです。(多分)

久しぶりにその場所をみましたが、当日の授業が終わった後、即効で帰宅して奈保子さんの記者会見の番組をみたあの時(1981.11.16)のときのことを思い出しました。

−−−−
今年の紅白歌合戦は、コロムビアミュージックエンタテインメント所属の方が5人も出演されるんですね。

・・ということは、コロムビアミュージックエンタテインメントにも前途の兆しが良くなってきたのでしょうか。
「書こう」と思いながらも、ここ数日間の諸事情により書き込みが遅くなりました。(・・といっても特に大したことではないですが。)


奈保子さんの“妹”である石川秀美さんが、数年ぶりにCMに旦那さんと出演しています。
偶然なのかどうかわかりかねますが、秀美さんがオーディションで合格した今月の半ばごろからCMは放送され始めました。

今回も前回と同じく、年末の贈答品関連のCMでした。
確か、コーヒー関連のCMだったかと思います。
(社名の通称をアルファベットで綴っている会社です)

相変わらず秀美さんはお綺麗でした。
秀美さんの実年齢は、ボクより数歳上なんですが
ボクの周辺にいる秀美さんと同世代の人たちに比べると若い感じがします。

ありきたりな表現になるけど、秀美さんは「綺麗なママ」です。
とても、中学生の男の子を頭に、4人のお子さんがいるとは思えません。

・・秀美さんの素敵な笑顔を見るにつけ、やっぱり奈保子さんの事を想ってしまいます。
さぞ「綺麗なママ」になられているに違いないです。

(現在は社長婦人になられているそうなのですが・・・)
奈保子さんに関するネタが最近ないものですから・・・


全国的に放送されているかわかれませんが、新潟市に本社がある某大手食品会社のCMに、“ギャランドゥ”で有名な西城秀樹さんが出演されています。

http://www.satosyokuhin.co.jp/

物心付いた頃から活躍されているかたですし、奈保子さんがデビューするきっかけとなった御人ですから
最近の病気のことも合わせて、何かと気にはなっていました。

西城さんは今年から会社のCMに出演されています。
所ジョージさんが司会をしている「一億人の大質問!?笑ってこらえて!」のコーナーでも紹介されたことのある会社ですので、多くの都道府県で放送されているかと思います。
このCMをはじめてみたとき、同社には申し訳ないですが落胆した感想が言葉に出できたものです。

「ひできが・・・」

落胆した割合は、もうひとりの「ひでき」の高橋英樹さんの某米菓会社のCMを見たときが大きかったです。

http://www.echigoseika.co.jp/top/tvcm/2004.htm

このCMは全国的には放送されていないと思います。
・・・放送さていたら、奈保子さんと同い年の某芸人さんが激しいツッコミをいれているに違いない・・はずです。
・・していただいたのですが、このDiaryNoteの機能がいま一つ他のBlogよりも良くないみたいです。
ボクの日記を経由してトラックバックしていただいたBBSにはたどり着けないみたいです。

いろいろなBlogを読ませていただいていますが、ここのBlogは芳しくない部類ではないかと思っています。

(未だに写真や画像をアップいることが出来ませんから・・残念。。)

前置きはこれまでにして、本題に移ります。

トラックバックしていただいてありがとうございました。
貴重な御意見、大変参考になりました。
そちら様のコメントを引用させていただくこともあるかと思いますので、その節はよろしくお願いします。

「ヘミングウェイのダンスホール 〜CHRISTMAS MEMORIES〜」は何度となく聴いていますが、題名にCHRISTMASとありながらも、ソングとして特に意識して聴いたことがないので気付きませんでした。
私的事ですが、LPから必死にカセットテープに録音していた時代からなんですけど、一度カセットテープやカーナビのHDDなどに録音してしまうと、改めて曲名を意識して聴く機会は少ないんです。
最近、もっぱら奈保子さんの曲を聴く機会は、愛車での移動中にHDDに録音したモノを聴くときです。
ディスプレイには曲名は出ますが、いちいち確認しないまま聴いています。
(収録順はほぼ記憶にあるので、特定のアルバムを聴きたくなったときは感で選んでいます)

先日の書き込み内容の意図は、あくまでも前述の内容を元に書き込んだ次第なのであります。
毎年今頃の季節になると残念に思うことがあります。

数多く歌われてきた奈保子さんの曲の中に明確にクリスマスソングに当てはまる曲がないのです。

「12月のオペラグラス」のように、晩秋から初冬にかけての季節に当てはまる曲はあるのですが、この時期に合う曲や誰もが知っているような昔から歌われているありきたりのクリスマスソングが見当たりません。(ボクの記憶の限りですがね)

奈保子さんが歌われた曲の中にクリスマスにふさわしい曲があったのなら
週末に奈保子さんの曲を流してくれている某サイトからは、毎週のように流れてくると思うのです。

個人的な思いですが、奈保子さんの美声ならありきたりのクリスマスソングでも賛美歌に聞こえてくると思っています。

今回の日記を書き込むにあたり、「アメージング・グレース」を奈保子さんの歌声で聴いてみたくなりました。
これから、いろんなジャンルの年末番組が数多く放送されます。

安定した視聴率を稼ぎたいのかどうかは知らないけど、ここ数年は過去に人気があった番組の「総集編」が多いように思えます。

何を歌っているかわからない歌番組が多く放送されている昨今では、このような番組は個人的には好きです。

ですが。
毎年、“総集編”番組では、同じ人の映像ばかりです。
「去年もこの映像見たぞ!」という映像ばかりです。
あえて個人名は出しませんが『○○VS△△』形式の“総集編”はもういい加減にしてほしいものです。
放送局やその他諸般の事情もあるかと思いますが、同じ人ばかり使いたいのなら、全く違う場面の映像をその都度見たいものです。

枕詞はこれまでにして、本日の本題にうつります。

残念ながら、昨日のFNS歌謡祭で流された奈保子さんの映像は見ることが出来ませんでした。
出来ませんでしたが、今回の映像は、放送当時には多分見ていると思います。

まっ、何にしても
奈保子さんの歌っている映像が流されるということは嬉しい事です。
・・地上波の番組で、奈保子さんが自分の曲を歌っている映像が流されたのは、某順位決め番組で7月に放送された『スマイル・フォー・ミー』以来ではないでしょうか。

今回の映像は1分に満たない放送時間のモノだったそうですが、ボクもこの映像を見ていたら間違いなく
バンザイ!ガッツポーズ をやっていたに違いないと思います。

去年から特にそうなのですが、奈保子さんのことを茶化していない映像で
 1秒に満たない映像に驚き、
 数秒間だけの映像に微笑み、
 数十秒間の映像に歓喜し、
 1分前後の映像に“バンザイ”や“ガッツポーズ”をして、
 数分間の映像に無上の喜びを得ています。

しつこいようですが、奈保子さんはグラビアアイドルではありません。故に、このような扱いをされた場合は例え数分間映像が流されたとしても、上記の感情は沸いてはこないのです。
(あくまでも個人的な思いですが。)

今後、放送年数が長かった歌番組やバラエティ番組の総集編番組があるかと思います。

過度な期待でまっていると「肩透かし」を食らってしまったときの落胆度が大きいので、程ほどの期待で待っていようと思います。

−−−−
ボクの住むトコにもフジテレビ系列の放送局はあるのですが、何故か『ミュージック フェア』を放送しようとしません。
まともに見たのは、去年横浜に行ったときが初めてでした。

断固として放送しない理由がわかりません。

地方局なので、「関東と同じ曜日や時間帯で放送して欲しい」等とはいいません。
数週間遅れで、時間帯や曜日が違ってもいいですから放送してほしいものです。
(奈保子さんが何度となく出演された番組だそうですけど。今後、同番組は何度となく“総集編”が放送されると思います。・・みてみたいなぁ)
↑ 今回の日記にあう題名がおもいつかなかったので、この言葉を使わさせていただきます。



11月30日は、個人的に忘れられない出来事があった日なのです。
“出来事”と書き込みましたが、うまい表現方法が思いつかなかったのでこの言葉を使います。

今から23年前の11月30日は、奈保子さんが大怪我から復帰された日であります。

その“大怪我”に遭ってから約一年半後には、『わたぼうし翔んだ』という闘病記が出版されています。

時々ですけど、変色具合が激しいこの御本(初版本)を読み返しては、当時のことを思い出したりしています。
この本を読み返すたびに、改めて、奈保子さんの「優しさ」や「思いやり」が、読むときの状況と関係なくその都度ひしひしと伝わってきます。

本書の内容は勿論ですが、この『わたぼうし翔んだ』の帯紙にかかれている森光子さんのお言葉も感動モノなのです。


「奈保子ちゃんにとって、この闘病生活はとてもつらいものだったのですね…。
自分ではどうすることもできないいらだち、たくさんの人たちに心配をかけてしまったことへのすまなさ、
歌手としてやっていくことへの不安……
本当に苦しい、自分との闘いが行間にあふれています。
奈保子ちゃんが素直な気持ちでつづればつづるほど、思わず胸を締め付けられる思いです。
でも、涙ぐむばかりではなく、一緒になって笑ってしまうこともあって、奈保子ちゃんの持つ?明るさ?や?思いやり?が読む人を暖かく包んでくれます。


『わたぼうし翔んだ』の帯紙より。


・・・復帰後初仕事の映像を久しぶりに見てみます。
(何度見ても、胸熱くなる映像なのです)
本日、今年の紅白歌合戦の出演者が発表されました。

予想通りに出演する人。
歌番組なのに衣装しか興味が集まらない人。
・・今回も例年のごとく選考理由が今一つわからない人選です。

この時期になると、奈保子さんが出演できなくなった1987年の時の出演者発表を伝える同局のニュース番組を見ていたときのことを思い出します。

あの時は、「今年も奈保子さんの出演は間違いない」と確信しながら、そのニュース番組を見ていたものでした。
しかし、結果は皆さん御存知の通り出演できませんでした。

出演者の名前が出ている間から暫らくは怒りが収まらなかったのを昨日の様に覚えています。
(発表の日は、12月の第一月曜日だったかと記憶していますが・・・定かではありません)

あと、この件でもう一つ覚えていることがあります。
出演者発表の前週放送された『ヤン火』では、「紅白の出演は確実」というような内容でいろいろと話が弾んでいたのですが・・発表後の放送では、一言も紅白の話題が出てこなかったのです。

(当然といえば当然ですけど・・)



あれから もう17年経つんですね。


−−−−−
昭和50年代末の頃だったかと思うんですけど、『ザ・ベストテン』で
『紅白歌合戦』に出演が決まった歌手がランクインして番組に出演したとき、司会の黒柳徹子さんが 
「紅白(出演)、おめでとうございます」とその人達が出てくるたびに声を掛けていた事を覚えています。

あの頃は平然と聞き流していましたが、これって少し変だと思うな。
生放送中の番組で、他局の歌番組のことを宣伝することは変ではないでしょうか。
でも、このことは現在でも続いているので
『紅白』だけは別格なのでしょう。
ボクの住む地域は、やっと晩秋にふさわしい気候になってきました。

こんな季節には、奈保子さんの
『木枯らしの乙女たち』や『ハーフムーン・セレナーデ』や『十六夜物語』・・
そして、アルバムの『HALF SHADOW』を聴きたくなります。

これらの曲(+アルバム)を聴くには
日中の最高気温が15℃になかなか達しない、雨は降っていなくても鉛色の空で、部屋の暖房器具を出そうかどうか迷っている今頃の季節がお似合いです。(ボクの住む地域の今頃のことです)

HALF SHADOWは名曲ぞろいなんですが、個人的には
『12月のオペラグラス』を
奈保子ねえさんの代表曲の一つに入れてもいいと思っています。

曲自体も好きなんですが、文字では表現が難しい“+α”の部分が好きなのです。

−−−−

気候ネタを書き込んでいたら、LPの『HALF SHADOW』を発売日から間もない頃に買った時のことを思い出してしまいました。
11月16日。
また この日を迎えました。
あの事から丸23年経ったんですね。

“やっと・・”というか“もう・・”というか。

古参のファンにとって今日という日は、11月30日と同等にうれしい日なのであります。

で。

久しぶりに、“復帰第一弾シングル”の
「なじぇか震える 指しゃきぃ〜」と幼児言葉で歌っていると言われている(と聞こえてしまう)『ラブレター』のEPレコードを聴きました。

もちろん 12月5日に発売された初回セールス版です。

10数年ぶりにレコードでこの曲を聴きました。
・・やっぱり。この曲はレコードで聴くのが一番だと痛感した次第です。

個人的な思いですが
音色の暖かさを感じるのは、やっぱりレコードのほうではないでしょうか。
格段に音質の良いCDもそれはそれでよいのですが、なんか冷たさを感じてしまいます。


同じような感覚で
学生時代に深夜放送を毎晩のように聴いて過ごしたボクとしては
ラジオは、FMよりもAMの方が好きです。

現在でも放送されている番組は少なくなっています。
当時から変わらない、番組のOPの曲を聴くと聴くたびに
睡眠時間を削ってまでも、夢中にっていたあの頃を思い出します。
今年も来月末には、NHK BS-2で『生放送 あなたが選ぶ思い出の紅白・感動の紅白!』が放送されるそうです。

http://www.nhk.or.jp/bs/

歌っている奈保子さんの映像はもちろんですが、応援合戦に出演されている映像も見たい。

昨年と同様に、他の歌手の皆さんが歌われているときに映っている、一秒にも満たないカット(数カット)ばかりではいやだな。

今年もリクエストの方法が電話のみらしいです。
また・・演歌の人ばかりの映像になるような予感がします。
明後日(11月10日)の某ランキング番組では、昭和59年11月の紛い物順位を取り上げるみたいです。

時期的には、奈保子さんは『唇のプライバシー』を歌っている時期なんですが・・・。
例のごとく、10位以内には入らないと思います。
20位以内も難しいと思います。
(・・仮に20位以内に入ったとしても、微妙な位置の19か18位じゃないかな?)
NHKの地元放送局では、『NHKアーカイブス』として
NHKが放送してきた代表的な番組の中から、公開のために用意された約4,000本を無料で自由に検索・視聴できるサービス(公開ライブラリー)を今月初めより設置したみたいです。

奈保子さんが出演された同局の番組で、現在公開されている映像の中には、放送当時に録画したものも数番組ありますが見たことがない(または見た覚えがない)作品もあります。

視聴ブースは3台しかないようなので、“早い者勝ち”のようです。
土日のみの公開らしいのですが・・・当分仕事で行けません。
今回の地震のため、いつ緊急招集がかかるかわかりません。

残念です。

で、「ほかにどんな番組を視聴できるのかな」とみてみたら、過去のラジオ番組も聴くことができるんですね。

現在公開している番組の中に『昭和歌謡大全集』という番組があります。
その中の?10に渡辺はま子さんが出演されています。
渡辺はま子さんは既にお亡くなりになっていますが、渡辺はま子さんの代表曲の中に、故 霧島昇さんとのデュエット曲『蘇州夜曲』という歌があります。

http://archives.nhk.or.jp/archives-i/nhk_007.do

 奈保子さんもこの曲を歌われています。昨年発売された『JEWEL BOX2』のDisc4に収録されています。

これまで、渡辺はま子さんが歌ったこの曲は何度か聴いたことはあるのですが、意識して聴いた覚えは一度もなかったので、渡辺はま子さんの声の印象は皆無状態でした。

先日、ボクの地元でも鮮明に聴くことができる文化放送制作の某番組で、リクエストされたこの曲に対してパーソナリティのM・Mさんがいろいろと語り始めたのです。
このM・Mさんと、リクエストをした“お嬢さん”と称されているリスナーの年齢からして、当然のごとく渡辺はま子さんの歌声しか流されませんでした。
心の中では、「この曲を歌う奈保子さんの声が流れないかなぁ」と思ったのですが、果敢ない願いとなりました。

渡辺はま子さんの歌声に関しての印象ですけど。
放送された歌声の音源が古いので鮮明に聞こえなかったのですが・・・。
「美声」というか「艶のある声」と感じ入りました。
特に高音部分は素晴らしいですね。
(表現の仕方は違いますが歌声に感して、M・Mさんも幼少時代の頃の思いでも折込み熱く語っていました)

この曲を歌っている奈保子さんの歌声は既に素晴らしいのですが、仮に奈保子さんが歌手を今でも続けていたなら、きっと渡辺はま子さんの歌声の領域にまでいけたのではないでしょうか。

↑ 奈保子さんの復帰を切に願っての書き込みではありません。

何度も書き込みますが
御家族を大事にしている奈保子さんが今幸せならばこのまま(休業状態)でもいいです。

「復帰して下さい」なんて言えません。言いたくもありません。
今朝の「めざましテレビ」内の7時ちょっと前のコーナーで
奈保子さんの1stコンサートでも歌われている『愛の花咲くとき』のサビの部分がBGMとして流れていた。

今回流されたのは、おそらく原曲ではないかと思うんですけど、この曲を奈保子さん以外の歌唱で聴いたことがないので、はじめは曲名が思い出せなかった。

“今日の占いカウントダウン”のコーナーが始まる手前で、曲名を思い出した次第なのです。

「誰が歌っていたのか」わからないので調べてみた。
今日流れたのは多分この方の歌声だと思います。

http://www2.odn.ne.jp/~cew54300/gigliolacinquetti.htm

「愛の花咲くとき」って、結構古い曲なんですね。


♪♪♪

先月初めに購入した、LP『Live』を先日聴きました。

顛末は後日。

地震で一時中断していましたが、
次は『Naoko in Concert』です。
老舗の奈保子掲示板に書き込まれているネタを元に、半信半疑ながら某写真週刊誌を買った。


この雑誌の発刊20周年記念の特集としての掲載らしいのですが・・。

ふと、以前この雑誌に何度か掲載されたことがある奈保子さんの写真のうち、一枚の写真を思い出した。

詳しい年代は忘れたが、確か8月の旧盆休みにあわせて発刊された合併号に掲載された奈保子さんの胸を強調する写真を思い出した。

 購入の結果・・・。
予想は当たりました。

1985年の8月はじめに発売された同誌に掲載されていた写真でした。

「奈保子さんをこんな扱いするな・・」と思いながらも、発売当初にこの雑誌を購入したのです。

購入後、十数年は所有を確認していたのですが、現在は諸事情により所在不明です。

数年ぶりにこの写真を見ました。
「お久しぶり」ってヤツです。

断片的な記憶なんですが、当時の同誌ではこの写真は、たしか巻末のほうに掲載されていたと思うんです。

発売当初は当然ながら、“袋とじ”なんかはありませんでした。今回掲載された写真は、一ページ丸々と掲載されておりました。

しかし。

今回、写真週刊誌という性質上、今回のような写真の掲載も致し方ないとあきらめているのですが・・・・。
(久しぶりに奈保子さんの写真が有名誌に掲載されたので
うれしい気持ちもある事はあるのですが・・・・。)

ボク的には許せない文面が載っていた。

今回の写真の付けられていた記事の中に、奈保子さんのことを「元祖巨乳アイドル」と括っている文面があった。

とどのつまり、奈保子さんを「“グラビアアイドル”の内の一人」と前提とした記事なのである。

何度書き込んだか思い出せないが、
奈保子さんは“グラビアアイドル”ではないのである。

過去に散々この事でかきこんでいるので、今回は省略させてもらいます。
11月3日に青春歌年鑑の年代別に分けた総集編が出るみたいです。

http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCL000000436

80年代のものも2枚組みで計38曲収録されるみたいです。

奈保子さんの曲が収録されないのは残念ですが、今回収録される曲の選曲はほぼ納得できます。

  ただ・・一曲
個人的に納得できない曲があります。

この曲  ヒットしたでしょうか。


既に解散している、楽器をまともに弾けていたの?元4人組が歌った曲です。


大意はないですけど。
考えられないことなのですが、奈保子さんの“海賊版”というか“紛い物”としか思えないDVDを中古レコードを売っている一画内で見つけました。
その品物は、“逆輸入版DVD”との名目で括られた場所に置かれていました。

なんと、Daydream CoastのDVDです。

皆様御存知のとおり、この作品はVHSやBetaなどのビデオ・LDにて既に発売されていますが(共に生産中止です)、DVD化はされていません。

本日見かけたDVDには、見たことのない品番もしっかりと印刷されています。
<仮に、正規にDVD化されていたなら、日本コロムビア(当時)の“C・・−・・・・”となっているはずです。>

製造元の名前・住所がすべて漢字表記になっています。
一部には、旧字体も使われています。
住所の欄に「台北市・・」と表記されているので、どうも台湾製みたいです。

Daydream Corstに版権をもつ全ての皆様には申し訳ないですが、このDVDも購入しました。

海賊版と思しき品物をみたのは今回初めてでしたので見る前までの期待度は低かったのですが、“良い画質”のほうでしたので満足しました。

が。

只一つ、解せないことがあります。
このDVDには何故か、某元女優のPVが収録されています。
芸映プロダクションや日本コロムビア(当時)に所属されていた方なら、わずかだけど理由は理解できるんですけど、他の事務所やレコード会社に所属していた人なので、理解に苦しみます。
その元女優とは、鈴木保奈美さんです。
鈴木さんのPVをまだ見ていないのでなんとも表現しがたいのですが、鈴木さんの歌唱力は・・・なようなので、このPVは映像だけみたいです。

どうしてこの二人を一枚のDVDに収めたのでしょうか。

漢字のみで自分たちの言葉を表現するからかもしれないけど
河合奈保子さんと鈴木保奈美さんにはそれぞれ
「奈」と「保」の文字が使われています。
・・このことが理由でしょうか。

−−−−
販売先が謎めいたトコではなく、正規の会社で作られた映像が見たいです。

今回のDaydream Corstばかりではなく、過去に発売された全ての作品をDVDでみたいです。

さあ みなさん。
約9ヵ月後の生誕日に向けて
「たのみこむ」などに頼もう。

☆☆☆
最後になりましたが、
本日 立ち寄った一画は常設の店ではないようです。
“催し物”ではないので、大々的にも宣伝していません。
11月3日まで開かれているみたいです。

======
参考文献

Naoko Home
 Works →ディスコグラフィー「ビデオ・LD作品集」
  http://www.kawainaoko.com/WWW/Disco/naokoM02.html

コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
 河合奈保子 ビデオ・ディスコグラフィー 
 http://columbia.jp/~kawai/video.html
久しぶりに長文になってしまいました。

本日 所用で、存続が危ういダ○エー新潟店に行きました。

目的の品物が売っている階へ行く途中で、中古のレコードやCD・DVDを販売している一画をみつけました。

当初の目的である品物を購入して、その一画に向かいました。

「奈保子さんのレコード(アルバム)があるかな?」と思いながら探ってみたら・・・

ありましたぁーーーっ。

LOVE
LIVE
TWIGHT DREAM
DIARY
Angel
SUMMER HEROIN
Naoko in Concert
It’s a Beautiful Day
PRISM

が、ほぼ2〜3枚ずつありました。
LOVEなんか6〜7枚あったみたいです。)

その中でも

LIVE
Naoko in Concert
BRILLIANT

の3枚(全てLive)を見つけたときには感動しました。

諸事情で発売していた当時購入できなかった3枚です。
最初の一枚を見つけた瞬間、現在ボクの家にはレコードの音色を聴く装置がないにもかかわらず3枚全部欲しくなり、コインパーキングの残り時間も忘れて必死にこの3枚を探しました。

学生時代からの悲願でしたので、迷うことなく3枚全部購入しました。

新潟市内にはこのような店はあまりないので(知らないだけかもしれないけど)、上記の3枚は「“ネットで購入する”しかないのか」と諦めていました。

“ネット販売”を拒絶しているわけではないんです。
全て20年以上前に発売されているレコードですから
ジャケットの汚れや状態などがどうしても、パソコンの画面ではわかり辛いので買い控えていました。

・・・どうせなら、少しでも状態の良いものが欲しいものですから。
(色あせた奈保子さんのジャケット写真なんか見たくないからね。)

んでね。

BRILLIANT以外は数枚ある中から、外見上で一番良いもの(レコードの状態の評価が高いもの)を選んで購入しました。
BRILLIANTは1枚しかありませんでした。

今回購入したもの以外は、既に全て購入済みですので改めて購入はしませんでした。

給料日前なので金銭的に余裕はありませんが、近日中にこの装置を購入して、今日買ったアルバムを聴きたいと思います。

ついでに
EPレコードも調べてみようかと思いましたが、膨大な量でしたし時間もなかったのでので今回は諦めました。
今回の日記は6日に認(したた)めております。

また 10月5日になりました。
「なりました」っていうか、「むかえてしまった」っていう感じです。

・・あれから、もう丸23年なんですね。
過ぎてしまえば早いけど・・・毎年10月5日になるたびに、あの日の出来事を思い出してしまいます。

本日(10月5日)は、ボクと同世代の奈保子さんファンにとっては決して忘れることが出来ない日なのです。

今から23年前の昭和56年10月5日に、奈保子さんはNHKホールのセリに転落してしまいました。

第一腰椎圧迫骨折という重症を負いました。
打ち所が悪かったら下半身不随になっていたかもしれない大怪我なのです。

幸いにも、“最悪の事態(←うまく表現が出来ませんでした)”になることなく、完治後は後遺症もでずに奈保子さんは活躍されました。

あの日の出来事に関する思いは、去年の10月5日の日記に事細かく書き込んだ(はず)なので、今回は短めにします。(殆ど重複文です)

奈保子さん御自身の著書『わたぼうし翔んだ』にも書かれていますが、ボクがあの出来事のことを始めて知ったのは、当日放送していた『ザ・トップテン』をみてて始めて知りました。

『ザ・トップテン』で第一報の“その後”が放送直後から知りたかったのですが、当時は午後10時台に大型ニュース番組はやっていなかったし、朝の情報番組も今ほど盛んに放送していませんでした。
学校を休んでまで朝のワイドショーを見ることは出来ないので、
翌日(6日)はずぅっと気がかりでした。
授業が終わったら、3時台に放送していたワイドショーを見るために即効で帰宅したものでした。

「あの日」から3日後の10月8日(木)の『ザ・ベストテン』では、前週まで3週連続11位だった『ムーンライト・キッス』がランクインしました。
重傷の奈保子さんは当然出演し歌うことは出来ませんでしたが、電話で出演されました。声だけの出演でした。
何を話されたのかは事細かくは覚えていないけど、当日の放送は全部見ていたのでその時の印象は今でも忘れないです。

 退院は、大怪我されてから約40日後の11月16日。(カルテ上は18日)
 そして
 歌手活動を再開したのが11月30日(『夜のヒットスタジオ』で復帰)。


・・・また書き込みますけど、『ラブレター』を歌っている映像を初めて見たときの感動は23年経ったいまでも忘れられません。

−−−−−
余談。その壱

個人的な意見ですが、10月5日はある意味で特別な日ではあるけどMemorial Dayではないと思います。

“特別な日”だけど“Special Day”ではない。





余談。其の弐

10月3日の『いつみても波瀾万丈』(ゲストは岩崎宏美さん)を見てて思ったんですけど、仮に奈保子さんが現在芸能活動をしていたらこの番組に出ていたと思うんです。
勝手な私論ですが
もし出演していたなら、歌手になるきっかけとなったオーディションの逸話や旦那様との馴れ初めを知ることが出来たかと思いますし、この転落事故の顛末を話してくれたかと思います。

 

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